ありたい、叶えたい未来をイメージする

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こんにちは、コマツです。

 

今日は新月

僕が所属している会社では、月の満ち欠けを全体のリズムとして捉えている。

新月に新しいことを決めて、満月に向かって決めたことを進めていく。

満月から、新月に向かってはこなしながら次の新しい展開を考えていく。

絶対に、このリズムで行動しなければいけないものではないが、共通意識としてチーム全体のリズムを作ることに適しているのではと思っている。

 

そのタイミングに合わせて、代表からメッセージをもらう。

上司からも、メッセージが出るときも。

 

大きな夏の事業を終えて、思考する今、自分に問いかける時間が持てている。

そんな中で、このメッセージをもらった。

 

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何のために頑張っているか、頑張ってこれてるかを自らに問いかけて、ホントの意味で困難愉しめるように、自分の言葉で未来を語れるように、資格を活かせるように!

 

地域の人、先輩後輩、人との関係性を育む、出来ないを認め合うこと、間違いなく大切なことです。
自分の言葉で腑に落ちるまで、いろいろチャレンジ続けてくださいね!

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この言葉を受けて、なぜ、そう行動した方がいいのか。

なんとなく、わかるけど、誰かに納得するように説明はできないけれど

ただこの言葉を信じて、自分で考え行動をしていけば色々と気づくこと、腑に落ちることがあるのだろうと思う。

 

今、自分にとって優先度の高いことは何かを考えると

やはり、ありたい未来を想像(イメージ)することだろうと思う。

 

一流になったスポーツ選手が子供の頃から立てていた、成長計画・目標計画のように、何年にどうなって、何十年後には目標に到達するということを、人生においてもイメージすること。

 

ただ、漫然と日々を過ごすより、目標に向かって生きていく人の方が成長するだろうというのは想像できる。

それを自分の生き方にしっかりと落とし込めるか。

そのためにも、自分がどうしたいのか。を問いながら、未来の自分のイメージを持たなければ、目標の立てられないし、立てた目標に向かって困難さえも愉しんで生きていくこともできないのだろう。

 

これは、いいか悪いかではなくて、個人の選択の問題である。

他人、社会の生き方などは無視して、自分が気づいたことから自分で決める。

ありたい、叶えたい未来をイメージしよう。

そのために、「なぜ」という問いを自分に投げかけること。

 

気づけ、動け、ジブン!