物事は捉え方で景色が変わる

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こんにちは、コマツです。

 

僕は、時たまに他人の言動に対してネガティブに受け取ってしまうことがある。

 

その他人が感情的な批判の意を持っていなかったとしても、そう受け取ってしまうのだ。

それゆえに、勝手に自分で自分の首を締めていたし、感情的に相手に対して嫌悪感を抱いてさえもしまっていた。

 

それが、自分の捉え方の問題なのだと気づいたのは最近のこと。

 

どうして、人の言動に傷つきやすいのだろう。と思った時に

自分が勝手に、凹んでいただけなのか。。。と気づいた。

まるで、悲劇のヒーローを演じているかのように。

 

それがわかってからは、気持ちが楽になった。

凹んだ時も、捉え方を今一度考え直すようにすれば、前を向いて次に進みやすくなった。

 

感情で判断するのではなく、論理的に物事を判断する上でもとても役立つ。

捉え方=視点、視野、視座。

 

主観的にモノを見ていないか。

苦しい時、辛い時、困難な時ほど、狭く浅く物事を捉えてしまいがちになる。

 

論理的に深く広く、物事を判断できるような、捉え方を意識しよう。

 

明日も笑顔で。

意味は自分でつけるから意味がある

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こんにちは、コマツです。

 

なんだかタイトルが、上から目線に聞こえてしまっていたらすいません。
まったくそんなつもりは、ないので悪しからず。

 

仕事やプライベートも含めた「暮らし」において、主体性を持って楽しく過ごしていきたいと思っている。

 

主体性を持って楽しく過ごすためには、どうすればいいか。

ひとつとして、「意味づけ」が大切なことだ。

 

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自分のやりたいこと、好きなことに関しては容易にこの意味づけがなされやすい。

サーフィンが上手くなりたいから、週末は海に出かけるし、平日の夜には体力づくりを欠かさずやる。

早く昇進したいから、上司に対して積極的に質問をして、アドバイスに耳を傾ける。

 

でも、やりたいこと以外にやらなければいけないこと、人付き合いの中で仕方なく参加しなければいけないことがある。ほんとは、この時間を他に使いたいのに。。。

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でも実は、そのやりたいことに関係しないと思えることが関係していたり、気づきや学び、今後に活きてくる何かに繋がっていることがある。

 

いや、あるというよりかは創りだせるという感じかもしれない。

 

人から誘われてイベントに参加することになったとき、

上司から業務が与えれたとき、

自分発の行動ではないから、受け身の姿勢になってしまいがちになりやすい。

 

与えられたから行動する。

 

もちろん、それでOK。

OKなんだけど、なんだか楽しくないはずだ。

 

なんで、やるんだろう。こんなことやって、何になるんだろう。

のモヤモヤが積もって楽しくなくなってきて、「ま、いっか」になる。

 

すごくもったいない。

与えられたこと同時に意味も与えられる時もあればそうでない時もある。

意味を与えられた時に、自分なりに納得することができればその意味を持って行動すれば楽しくやりきルことができて、結果として自分に返ってくるものがある。

 

逆に意味を与えられなかったとき。自分で意味を見出さなければいけない。

主体的な「意味づけ」だ。

意味づけを主体的に行うなんて、変な話かもしれないが、

これができれば最強なんじゃないかと思う。

 

つまんないことも楽しく。

無駄と思える時間からも何かしら収穫を得られる。

 

なぜ、僕はここに参加しているのだろうか。

この場で、僕にできることはなんだろうか。

 

全ての意味づけには、問いが必要だ。

自分自身に問い続け、意味を見出し、行動に移す。

 

しんどいかもしれないけれど、慣れるまでの辛抱。

日常を変えるために、今すぐできる簡単な方法。

 

今の暮らしに満足できていない人には、トライしてみてほしい。

 

 

「意味」は自分でつけるもの。

今を楽しく、未来の自分のために。

キーワードを持つ

こんにちは、コマツです。

 

「旅行×学び」を事業化したい。

まったく、具体的に構想できていないことは承知の上で自分の頭の中から

周りの人に向けてメッセージを出すようにした。

 

すると、どうだろう。

今までなら、引っかからなかった情報や

似たような事業を運営している企業があること

わからない。で思考が止まっていたことが、

なんとなく、こうしていけば上手くいくんじゃないか?と

どのようにするかが見えてきた。

 

キーワードを持つ。

インターネットのおかげで情報がすぐ手に入る社会になった今だから尚更に、

情報を手に入れるには、キーワードを持つことが大切だ。

 

論理化できていなくていいから、

直感にしたがってシンプルで短いキーワードを持って社会に表現する。

そうすると、後からどんどん論理がついてくる。

 

これが正しいかどうかはわからないし、論理的に言えないのは僕の力不足。

けど、そんな感じじゃないのかな、と。

 

頭で考えたってわからない、変化を与えてくれる学びはいつも僕の外にある。

 

今日はなんだが、ワクワクした。

目標に向かって進むのは難しいけど、楽しい。

この状態を継続していこう。

タイミングを操る

こんにちは、小松です。

 

あの時に、これを言っておけばよかった。

ここで、この人に会えてよかった。

というタイミング一つで良いも悪いも左右されることがある。

 

話が変わるようだけれど、僕は若者が地域に来て学ぶ場を作っているのだが、

地域のいろんな人に協力してもらうことで成り立っている。

 

だからという訳ではないが、自分の思い通りに物事を進めるわけにはいかない。

いろんな人と関係性を作って、こんなことを外から来た人たちにさせてもらえないかとお願いをする。

これらは、

僕のタイミング一つで、できることではない。

 

だから、何か一緒に活動をした時に

何かの会で会った時に

不意に道路ですれ違ったときに

協力してほしいこと、今度企画していることを、お願いしたい人にじわじわっと

「こういうことしたいんですよね〜」

「また決まったら、よろしくお願いします〜」と伝えることが大切。

そのタイミングを逃していたら、できることもできないかもしれない。

じゃあそのタイミングを操るためには、どうするか。

 

先の予測を立てて誰にどんな話をするかを考えておくこと、

目の前で急に起こったことに対して、頭の中にあるものを瞬時に繋げること。

 

そのためには、常に考えていなければいけない。

悩むのではなく、考え続ける。

頭の中にあることをメモしておくことも有効。

 

タイミングをコントロールする力。

偶然をコントロールするには、考え続けること。

 

わかっていても、簡単にできることではない。

失敗と成功を繰り返して成長していこう。

そのためには、タイミングを逃したという失敗に気づくこと。

難しいけど、きっとできる。

書き出すこと、言葉にすること

こんにちは、コマツです。

 

前々からわかっていたけれど、僕はあまり感じたことを言葉にすることがうまくない。

 

 

例えば、誰かから嫌味を言われた時。

嫌な思いをしたけれど、この感自他ことを言葉にどうすればいいかわからないから受け止めるしかなかったり。

逆も然りで、楽しかったことを口にすることもあまりうまくない。

 

苦手、できない。そう思っていたから、感じたことを言葉にする努力をしてこなかった。

これまではそれでも、コミュニケーション能力が低い方ではなかったから、特に困ることはなかった。

 

ただ、今となって自分の経験を明日、未来へ活かしていきたいと考えてためには何を感じたかを言葉として形にしていかないと繋がらない。

なぜそう感じたのかを言葉、文字にして形にしないと頭の中だけでは、本質にはたどり着けない。

それに、人は良いも悪いも忘れてしまう生き物だ。

 

 

感じたことを、言葉で記録していこう。

 

感性を高めて、言葉にすることを恐れずに。

僕は、地域の価値を伝えることを仕事にしていきたいのだから、やるっきゃない。

 

もう一歩前へ進みたい。

一事が万事

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こんにちは

 
今日教えられた、大切な言葉。

「一事が万事」

”一事が万事”とは、一つのことを見れば、他のすべてのことが推測できるということ。 また、一つの小さなことに見られる傾向が、他のすべてのことに現れるということ。

この言葉は、僕の尊敬する人がよく使う言葉。だけど、なんとなくわかったふりをして流していた。


今日この言葉を、調べることができてよかった。心からそう思う。

”一事が万事”本当にその通り。この言葉を調べずに、そのまま聞き流していたら、そんな態度がすべてのことに出てしまっていたはず。。。

日々の学び、考えたこと、感じたこと、成功体験、失敗体験の記録をしなければ、絶対に忘れてしまい、この経験が自分の身につかずに終わってしまう。と思っていながらも、自分を甘やかしていた自分。ブログを始めよう、始めよう、と思いながらいつまでも実行せずにいた姿勢をこのまま続けていては、全てのことに悪影響が出て自分がダメになってしまう! と思えて、ブログを始めるきっかけにもなった。

 

一事が万事。今日から日々の振り返りを、文字に起こしていくことで、1日の振り返りをするようになる。これを続けることで、一瞬一瞬の体験から、省みる力がつくはず。体験を次の行動へ積極的に活かす姿勢が生まれ、自己変化(成長)に繋がっていく。ブログを書くという小さな行為が、私生活に大きく影響されることが予測できてしまった。

言葉を考えた人たちは、本当に偉大だ。

 

日々の些細な行動が、何気ない行動が、ここぞという大切な時に現れてしまうもの。
一事が万事。どうでもいいような小さなことも、丁寧にしっかりと向き合っていこう。

 

新しいことを始める時は、多少の苦しみが往々にしてつきもの。だからと言って、新しいことを始めることを嫌がるような姿勢になってしまってはいけない。

日々、新しく生まれ変わらなければ、陳腐な人間になってしまうのだから。

また明日。